トレーニングルームでの様々な遊び方

みなさんトレーニングルームは活用していますか?
トーナメントの練習や新マップの探究、新車両の装甲チェックなど内々で使うこともありますね。

昔は定期的に部屋を作成してクランメンバーやフレンド達と遊び回ってました。今回はそんなトレーニングルームでの様々な遊び方について紹介していきます。

※今回は私の完全なる独断と偏見で、メジャー編・マイナー編に分類してます。

目次

トレーニングルームでの様々な遊び (メジャー編)

では実際にどんな遊びがあるのか紹介します。私はゲームの言語設定を英語にしており、英語の部屋名がついた所に入ることがほとんどなので、下に書いた名前は適当翻訳です。念の為、英語のタイトルも書いています。

  • 鬼ごっこ(Cops and Robbers/C&R)
  • かくれんぼ(Hide-and-Seek)
  • ブラインドショット(Blind Shot)
  • 登山(Climbing)

鬼ごっこ(Cops and Robbers/C&R)

鬼ごっこはトレーニングルームでは超人気ゲームです。鬼ごっこと言いつつもルールはシンプル。「ひたすら逃げて生き残るだけ」鬼ごっこでもケイドロでもなく、山田悠介のホラー小説「リアル鬼ごっこ」に近いですね。

追いかける側(Cops)と逃げる側(Robbers)のチームに分かれ、追いかける側が「体当たり(ラム)」で逃げる側を撃破します。射撃は一切禁止。逃げる側が山頂などの高所に居続けることはルール違反にされていることが多いです。

鬼ごっこ専門クランみたいなの見かけたりするので、愛されてるなぁと思います。私もかなり好き。

かくれんぼ(Hide-and-Seek)

ミニマップやマーカー等のスポットすれば相手の位置が分かる要素をの設定をOFFにして、名前の通りかくれんぼをします。隠れる側は小型の戦車を使い、草むらや建物の影に隠れるのが有効です。

子供の頃に味あったドキドキ感を再び感じることが出来ます。

ブラインドショット(Blind Shot)

主にカスティーリャマップで行われるこのゲーム。各チームが丘と教会側に陣取り、互いにスポットされない状態で撃ち合いを始めます。

人気車両は大口径。死なない限りは約7分間撃ちっぱなすことになるので、装弾数が少ない車両は弾切れになります。

視界範囲が広い車両は敵チームをスポットしてしまう可能性があり、ゲーム性を破壊してしまうので要注意。駆逐戦車か重戦車がおすすめ。

登山(Climbing)

これも大人気ゲーム。世界各地のヒルクライマーが集まり、協力しあって登山します。単調な戦いになりがちで有名な鉱山マップでよく行われてます。

自力で登るのは難しいので、支援組(重さと馬力があるドイツ重戦車たち)が列をなして、後ろから登山組を押してくれます。ああっ///

トレーニングルームでの様々な遊び (マイナー編)

  • 吹っ飛びバグ(R35,Jag E100,FV215B 183, E50M …)
  • 歴史的戦争再現
  • 王様を守れ(Protect the President)

吹っ飛びバグ(R35,Jag E100,FV215B 183, E50M …)

バグを利用して通常ではありえない場所にぶっ飛んだり、世界の裏側へ移動したりすることができます。バグが再現できるマップと対象の車両はセットで決まっているので、指定された戦車を使用するようにしましょう。

再現性が高く人気なのはヒメルズドルフでR35を電車の隙間に押し込むとみんなで吹っ飛ぶバグですかね。

歴史的戦争再現

Blitzプレイヤーにはミリタリー好きな人も多いハズ。実際にあった戦争で使われた戦車で戦闘を行うことで、臨場感溢れる戦いを行うことができます。

多くの場合はチームごとに国や連合が決められているので、指定された国の戦車を使用しましょう。

王様を守れ(Protect the President)

Tier1~3の小さな王様を護衛の超重量級戦車で壁を作りひたすら守るゲーム。攻め側は砲撃可能で弾種はHEのみ使用不可がルールの場合が多いです。

私は実際にプレイした時はマップの角に王様が移動し、その周りを守りのマウスやE100などが固めているのをよく見かけます。攻め側はGrille15などの精度が高い主砲を持つ戦車で王様を狙ってくるので、守り側は砲塔や砲身も駆使して、王様をしっかり守りましょう。

まとめ

こう見てみるとごっこ遊びが多いなぁと感じますね。戦車が好きな人からすれば、お気に入りの戦車を使って気軽に遊べるだけでも楽しいものです。

各トレーニングルームにはルールが記載されていることがあるので、その場合は必ずルールを守るようにしましょう。場合によっては出禁状態になってしまうこともあります。

また自分で企画をする場合やおもしろい遊びを思いついたら自分でトレーニングルームを開いて遊んでみましょう。

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